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内容紹介【ふた】(7) [は行]

ぶたたぬききつねねこ ばばのぼる・作、こぐま社、'78.12.10.
  子どもの好きな”しりとりあそび”の絵本です。しりとり言葉だけなのに、
  絵を追ってゆくと、なにやら愉快なお話が見えてきますよ。
  朝、おひさまがまどを照らすと、ドアをあけて出てきたのはあほうどりでした。
  最後はすてきなクリスマスに!

ふたつの島      
  イエルク・ミューラー・絵、イエルク・シュタイナー・文、大島かおり・訳、
  ほるぷ出版、'82.10.15.
  海に浮かぶ、ふたつの島がありました。大きな島には金持ちと貧乏人がいました。
  小さな島には生きることをゆったりと楽しむ人々がいました。
  ある日大きな島で金が発見されてから島の崩壊がはじまりますが…。

ぶたのたね 佐々木マキ・作、絵本館、'89.10.
  足の遅いおおかみが主人公です。どれくらい足が遅いかというと、ぶたよりも遅い。
  だから、まだ一度もぶたを食べたことがありません。
  なんとかぶたを食べてみたいと、おおかみはきつねはかせに相談しました。
  きつねはかせは、「ぶたのたね」をくれました。
  さっそくぶたのたねを植えて育てたら、木の枝にたくさんのぶたが実りました。
  ところが……
  ぶたのたね.jpg
ブタはともだち M・ティーグ・作、小宮山みのり・訳、徳間書店、'98.6.30.
  ウェンデルの部屋はママにブタ小屋になるわよと言われる程汚い。
  そんなある日ウェンデルの部屋に本物のブタがあらわれて…。
 「自分の部屋を片付けなさい」と言われた事のある子どもにも、言った事のある
  大人にも読んでほしい本。

ふたりのサンタ 佐々木マキ・作、福音館、91.10.31. 小さい箱入り3冊セット
  サンタさんは、びっくり。だれかがサンタさんより先にプレゼントを配っていたから
  です。もうひとりサンタがいた! さて、その正体は?

ふたりのナマケモノ 高畠 純・作、講談社、'10.4.23.
  ナマケモノは、なまけているわけじゃな~い。読んでると、身体がほかほかして
  眠くなってくる。春の海のような、ふたりのナマケモノの会話!
  とってもユーモラスなショートストーリーを4話収録。

ふたりはもだち アーノルド・ロベール・作、三木 卓・訳、文化出版局、'72.11.10.
  仲よしのがまくんとかえるくんを主人公にしたユーモラスな友情を描いた5つのお話。
 「はるがきた」「おはなし」「なくしたボタン」「すいえい」「おてがみ」

ぶたたぬききつねねこふたつの島ぶたのたね
ブタはともだちふたりのサンタ (〔ちいさなクリスマスのほん〕)ふたりの ナマケモノ (講談社の創作絵本)ふたりはともだち (ミセスこどもの本)
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絵・挿絵から作った個人収集のリストです。しかも順不同ですェ(__)ェ。追々探しやすくしていきますので読み聞かせの参考に(^_^)b

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