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内容紹介【ほし】(12) [は行]

ほしのはなし 北野 武・作、ポプラ社、'12.12.
  夏休み。おじいさんのうちを訪れたぼく。
  おばあさんを亡くしたばかりのおじいさんは、降るような星空の下で、
  星の話を聞かせてくれた…。
  〜人はみんな自分の星を持っているんだ。「いつだって ひとりじゃないんだよ」〜
  満天の星の下でかわされる、おじいちゃんと少年の心温まる「ほしのはなし」。
  ―北野武初めての絵本作品。

星をかった日 井上直久・作、架空社、'06.4.
  秋です。今日は市場の出る日です。畑にできたカブのいいのを選んで積んで、
  みんな街へと急ぎます。「わたしのカブで買えるかな」 星を売るドワーフ小人に
  たずねると…。数えきれない星の中の、ひとつの星のお話。

ぼちぼちいこか[文庫]
  ロバート・グロスマン・絵、マイク・セイラー・文、今江祥智・訳、偕成社、'93.1.
  のんびり、おっとりのかば君がいろんなお仕事に挑戦します。
  消防士、船乗り、そして飛行機のパイロット。やる気を出してバレリーナやピアニスト
  カウボーイやサーカスの綱渡りにも挑むけれど、結果はいつもずっこけて残念ながら
  失敗ばかり。でも、そんなことでへこたれるかば君ではありません。
  一休みして考えて、ぼちぼちやっていこうよと、かば君らしさで乗り切ります。

ぽっかりつきがでましたら 渡辺有一・絵、内田麟太郎・文、文研出版、'07.8.30.
  ほっこりするナンセンス絵本です。お月さんがぽっかり夜空に出ると、夜空には
  カバがぽっかり現れたり、トマトがぽっかり現れたり。
  お月さんを見るのが楽しくなります。

ポッケのワンピース つちだのぶこ・作、学研、'05.2.8.
  ブブノワさんは3つのリボンがかわいい女の子。
  ある日、お母さんにつくってもらったポッケが10こもあるワンピースを着て
  森にでかけたブブノワさん。そしたら、動物たちがどんどんポッケに入ってきて、
  ほうら、ポッケはこんなにいっぱい!

ポットくんとにわのいけ 
  石倉ヒロユキ・絵、真木文絵・文、福音館、'05.5.1こどものとも
  植木鉢のポットくんは、水生植物を植えられて、庭にある小さな池に入ります。
  そこはヤゴやメダカ、小さないきものたちの世界。初めて体験する水の中は
  驚きの連続です。やがて、おともだちになったヤゴちゃんとのお別れの時が
  きました。それは……。
  ポットくんとにわのいけ.jpg

ホネホネ絵本 スティーブ・ジェンキンズ・作、千葉茂樹・訳、あすなろ書房、'10.9.30.
  さまざまな動物の骨を、美しい切り絵で紹介する知識絵本。
  いろいろな動物の頭蓋骨を実物大で掲載して比較したり、全206個のヒトの骨や、
  獲物に飛びかかる瞬間のヒョウの動きなど、迫力満点!
  中でも、折り込み4ページに渡って実物大で再現された全長2メートルのニシキ
  ヘビの骨格は圧巻です。

ほら、ぼくペンギンだよ バレリー・ゴルバチョフ・作、前沢明枝・訳、ひさかたチャイルド、
  '13.05.28.①、1400
  寝る前におとうさんにペンギンの本を読んでもらったカメくんは、夢中になってしまい
  ペンギンの格好をして幼稚園へ。それを見た友達たちもペンギンに夢中になって、
  一緒になって真似を始めます。
  ごっこ遊びを通じて、子どもの想像力や空想力を刺激する楽しい絵本。

ほらみてみて
  マイケル・グレイニエツ・作、いとうひろし・訳、講談社、'97.01.20.①、
  385(1456)
  まどのむこうはおもしろいことでいっぱい
  この絵本のなかに、あなたはいくつのお話をみつけられますか?
  子供のかかる「たいくつ」病をなおす絵本!
  病気になってしまい1日中、寝ていなければいけない「ぼく」にできるのは
  窓から外を眺めることだけ。でもよーく見ていると「アレッ」と思うことが
  いっぱいで……。
  五味太郎の絵本かと思われるような書き出しでびっくり。

ポーリーおはなのたねをまく 
  ミリアム・デルー・絵、シルヴィー・オーザリー-ルートン・文、前田まゆみ・訳、
  PHP研究所、'10.3.17.
  おじいちゃんからたのまれたおはなのたね。ねずみのおんなのこポーリーは、
  きれいにさかせることができるかな。

ポルカちゃんとまほうのほうき たむらしげる・作、あかね書房、'07.5.25.
  ポルカちゃんは、小さなまじょの女の子。きょうはおかあさんから部屋のそうじを
  たのまれました。でもポルカちゃんは、家のほうきがちょっぴり苦手。
 「おそうじしよう」と声をかけたら、やっぱり「やだ!」って、逃げだしていきました。
  あわててしがみついたポルカちゃんをつれて、むちゃくちゃに飛びまわるほうき。
  ガツン!と森の大きな木にぶつかって、えが折れてしまいます。
  ポルカちゃんとほうきは、仲直りできるでしょうか?
  森の描写や雲の世界が美しく、かわいい冒険が楽しい絵本。

ぽんぽん 畑中 純・絵、内田麟太郎・文、すずき出版、'05.7.14.
  すゃ~ん、すやゃ~ん。タヌキがお昼寝していると、ふわわわわわ~ん。
  いつのまにか空の上。そこへ小鳥がやってきて…。タヌキの表情がユーモラスな、  
  擬音語と擬態語だけの絵本。たぬきの表情に注目。

ほしのはなし (単行本)星をかった日ぼちぼちいこかぽっかりつきがでましたら (えほんのもり)ポッケのワンピース (学研おはなし絵本)ホネホネ絵本ポーリーおはなのたねをまくポルカちゃんとまほうのほうき (あかね・新えほんシリーズ)ぽんぽん (たんぽぽえほんシリーズ)
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絵・挿絵から作った個人収集のリストです。しかも順不同ですェ(__)ェ。追々探しやすくしていきますので読み聞かせの参考に(^_^)b

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